栃木市の外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズとちぎ店へ!

屋根塗装が剝がれた原因・補修方法・費用を解説!!

 

栃木市・佐野市皆様こんにちは!

地域密着の屋根・外壁塗装専門店

プロタイムズとちぎ店です!

いつもブログをお読みいただき

誠にありがとうございます!

今回のブログを執筆させていただく

アシスタントの名渕です!☺ 

今回は屋根塗装が剝がれた原因・補修方法

費用についてお話しできたらと思います★

 

皆様の中には

「業者から屋根の塗装が

剥がれていると指摘をもらった」

 

など、屋根塗装の剥がれが気になる方は

“本当に補修が必要なのか”

“費用はいくらぐらいかかるのか”

と疑問に思われるのではないでしょうか?

結論からお伝えすると

屋根塗装の剥がれは補修が必要です。

屋根塗装の剥がれを放置しておくと

最悪の場合「雨漏り」などのさらなる

不具合につながることもあります。

また、補修費用は補修方法によって

大きく異なります。

 

はじめに

1.屋根塗装の剥がれとは?

1-1.屋根の塗装が剥がれている状態

【事例①】

【事例②】

1-2.塗装の剥がれが発生する屋根材&発生しない屋根材

2.屋根塗装が剥がれる原因

2-1.経年劣化での剥がれ

2-2.塗装してすぐに剥がれた場合は施工不良の可能性も

3.屋根塗装の剥がれは補修が必要?

3-1.屋根塗装の剥がれは放置せずに補修しましょう

3-2.施工不良が疑われる場合|塗装した業者へ連絡しましょう

4.屋根塗装の剥がれの補修にかかる費用の相場

さいごに

 

1.屋根塗装の剥がれとは?

屋根塗装の剥がれとは屋根の表面の塗膜

(塗料の膜)が剥がれている状態のことです。

屋根材には、塗装が必要なものと

必要ないものが存在します。

塗装をしていない屋根材には“剥がれ”が

発生することはありません。

剥がれが発生する屋根材と剥がれが発生しない

屋根材については、後ほど詳しくお伝えします。

 

1-1.屋根の塗装が剥がれている状態

屋根塗装が剥がれている状態とは

どういった様子なのか紹介します。

業者に診断され、写真をもらっている方は

ぜひお住まいの状態と見比べてみてください。

【事例①】

スレート屋根の塗装が剥がれている

 

スレート屋根の塗装が

経年劣化により剥がれている状態です。

【事例②】

モニエル瓦の塗装が剥がれている

塗装時の下地処理不足により

塗装の剥がれを引き起こしています。

塗装の剥がれの上に、カビ、藻が

生えていることがわかります。

 

1-2.塗装の剥がれが発生する屋根材&発生しない屋根材

現在、戸建てに多く使用されている

屋根材には塗装の剥がれが発生する

ものと発生しないものがあります。

その違いは

「塗装をしているかどうか」です。

塗装をしている屋根は剥がれます。

初めから、塗装する必要のない

粘土瓦などは塗装の剥がれが

起きることはありません。

塗装の剥がれが発生するものと

塗装の剥がれが発生しないものを

分類しておりますので

こちらの記事で参考にしてください^^

お住まいの屋根材が判断つかない場合は

以下の写真と見比べてみるとよいでしょう。

(デザインが豊富な屋根材は

代表的なデザイン写真を使用しています)

現代の日本にある戸建ての多くは

土瓦やスレート瓦を使用しています。

 

🔵塗装の剝がれが発生する屋根材

⇩⇩⇩⇩

スレート瓦

アスファルトシングル

セメント瓦

モニエル瓦

金属屋根(ガリバリウム鋼板)

 

🔵塗装の剥がれが発生しない屋根材

粘土瓦

 

塗装の剥がれが発生する可能性の

屋根材を使用していて、1-1のような

状態に屋根が劣化してい場合は

屋根塗装の剥がれが発生しているでしょう。

 

2.屋根塗装が剥がれる原因

屋根塗装の剥がれにはいくつかの

原因があると言われています。

塗装しておよそ5~10年以上

経過している場合は「経年劣化」

の可能性が高いでしょう。

目安として、塗装後数年

(およそ1~2年以内)の場合

「施工不良」の可能性があります。

 

2-1.経年劣化での剥がれ

一般的な塗料の寿命は約8~10年

と言われその期間を越えると経年劣化が

剥がれにつながったといえるでしょう。

経年劣化は太陽光や

雨水の影響により発生します

※塗料の寿命は塗料の種類によって

大きく違いがあります。
日々、太陽光や紫外線にさらされている

屋根は時間をかけて劣化します。

その劣化症状の一つとして

剥がれが起きる場合があります。

早々に剥がれが発生するわけではなく、

チョーキングやひび割れ

ふくれなどの劣化症状が

剥がれにつながるため

劣化症状のサインの一つといえるでしょう。

お住まいの地域の気候によって

劣化速度は異なり、凍害や塩害地域では

塗装して数年後に剥がれが発生する

といった事例もあります。

【補足】塗料によっては剥がれが早めに起こることも!

塗装をされた屋根材は、

時間が経つにつれて劣化し、

剥がれを発生させる可能性があります。

塗装の剥がれは使用する塗料によって

発生する時期が異なります。

これは、塗料の耐久年数が

それぞれ異なり、耐久年数が短いほど

早く剥がれが起きる傾向にあります。

塗装の剥がれだけではなく、

膨れやひび割れなどの劣化症状も

耐久年数が短い塗料が比較的早く

発生する可能性があります。

適正な施工の場合、塗料の耐久年数も

剥がれが起きる時期の目安になるでしょう。

塗料 耐久年数
シリコン 約5~7年
フッ素 約7~10年
無機 約10~15年

製品や周辺環境によって耐久年数は

異なりますので、製品情報なども

参考にされてください。

 

2-2.塗装してすぐに剥がれた場合は施工不良の可能性も

「屋根塗装をして

すぐ塗装が剥がれてしまった」

という場合は施工不良の可能性があります。

目安時期としては

数年(およそ1~2年以内)です。

※あくまで目安時期のためすべての

お住まいで当てはまるわけではありません。

屋根塗装の施工不良は以下の理由があります。

・下地面の強度不足

粘土瓦など塗装に向かない屋根材に

塗装した場合や下地の屋根材に劣化が

あった場合に剥がれが起きることがあります。

・塗装前の準備(ケレン・洗浄)不足

塗装する前にケレン(下地処理)

高圧洗浄での掃除を

十分に行えていなかった場合

取り切れなかった過去の塗料の

劣化により上から塗った塗料が

剥がれを起こすことがあります。

・塗料の選定ミス

屋根塗装では

「下塗り、中塗り、上塗り」

と3回塗装を行います。

その際、下塗り塗料と、中塗り

上塗りの塗料は違うものを使用します。

(中塗り上塗りは同じ塗料を使用します)

このとき、塗料同士の相性が大切で

相性の悪い塗料を使用すると

塗装の剥がれにつながります。

・塗装時のミス

塗装時に、下塗り後、中塗り

上塗りと塗料を塗り重ねるためには

前に塗った塗料を乾いた状態に

する必要があります。

塗料が乾いていない状態で

さらに塗装をすると塗装の

剥がれが起きる場合があります。

その他、屋根塗装の剥がれは
・塗装する塗料の規定の塗布量を守っていない
・塗る予定ではない部分まで塗ってしまった
・下塗りを塗り忘れている
など、様々な塗装時のミスから起こる可能性があります。

 

3.屋根塗装の剥がれは補修が必要?

3-1.屋根塗装の剥がれは放置せずに補修しましょう

屋根塗装が剥がれてしまった場合

その剥がれは日々進んでいます。

そのため、剥がれは補修が必要です。

屋根塗装の剥がれを放置していた場合

塗装が剥がれた部分では雨や風太陽光

など外部の影響を直接に受けます。

したがって、屋根材の劣化を起こし

更にお家の内部に雨水が浸入した場合

雨漏りなどを引き起こします。

剥がれはすぐに雨漏りを発生させる

訳ではありませんが、時間をかけて

屋根内部まで劣化していきます。

剥がれは着実に劣化が進んでいる証拠です。

そのため、できるだけ

早めの補修をおすすめします。

3-2.施工不良が疑われる場合|塗装した業者へ連絡しましょう

2-2でお伝えした通り、

塗装後数年(1~2年以内)

で剥がれが発生した場合は

施工不良の可能性があります。

施工不良が疑われる場合は

施工した業者に連絡し、補修をして

もらうことをおすすめします。

施工不良が原因の場合

補修が発生しても基本的に

無料で対応してもらえます。

しかし、塗装してから数年経つと

施工不良なのか経年劣化か区別が

つかなくなってしまうことがあります。

そのように、業者が経年劣化と

判断できない場合は、

補修に費用がかかることがあります

ので施工不良が疑われる場合は

早急に業者への連絡相談をしましょう。

保証期間内であれば、

施工不良と断定できなくても

補修をしてくれる場合があります。

(保証期間は契約によって異なります)

 

4.屋根塗装の剥がれの補修にかかる費用の相場

屋根塗装の剥がれの補修では補修費用

はいくらかかってくるのでしょうか。

屋根塗装の補修費用は剥がれの

度合いによって大きく異なります。

剥がれが屋根全面に起こっている

などの場合は

全面塗り替えが必要になります。

剥がれが一部で他部分の剥がれも

起きる心配がなければ、

一部の塗り替え補修となります。

どのような補修を行なうかは、業者と

相談の上決めることをおすすめします。

●全面塗り替えの場合

屋根塗装の塗り替えの相場は

40~60万円

(塗装面積50~80㎡の場合

一般的な2階建住宅・足場費用込)

●部分補修の場合

足場なしの場合は約5万円~

足場ありの場合は20万円~

が相場となります。

こちらは剥がれの状態によって

費用に差があるため屋根の状態と

最終の費用は塗装業者に確認しましょう。
部分補修の方法として補修する箇所の

一部分のみを塗り直します。

部分補修は、元の塗装された色と

新しく塗り直した部分の差が

多少なりとも発生するため

広範囲に補修が必要な場合は

全面塗り替えをおすすめします。

●保証で補修する場合

保証期間内だった、また

施工不良などで塗装業者が再度施工

を行なう場合、多くの場合が

無償で補修となるでしょう。しかし

塗装業者との契約条件によって

無償で対応してもらえるかは

変わりますので、保証内容契約内容

をチェックしておきましょう。

こちらはあくまで目安となっており

実際の費用は、屋根材の種類や塗料代

劣化状況等で異なります。

まとめ

屋根塗装の剥がれについて

お伝えしてきましたが

いかがだったでしょうか??

この記事では塗装が

剥がれている状態と剥がれの

原因を紐解いてまいりました。

塗装の剥がれは、すぐに雨漏りが

発生する不具合ではありません。

しかしながら

確実に劣化は進んでいるため、

補修が必要ということは

頭に置いておくとよいでしょう。

また、塗装後数年(1~2年以内)

で剥がれが発生した場合は

施工不良の可能性もあります。

その場合は早急に業者への補修の

依頼を行なうことをおすすめします。

 

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