と思われるかもしれません。
屋根・外壁のリフォーム時には現在の
屋根や壁にどんな材質が使用されて
いるかどんな劣化状況かなどによって
その対処法も様々なのです。
ですから、事前にしっかりとした
診断をおこなって、材質や劣化状態を
判断しないと適切な工事は行えません。
つまり、しっかりと診断を行わないで
施工するのは、診察をせずに治療を
するようなもので、後で不具合が
起きる可能性が高いのです。
外壁・屋根工事はクレームが多く発生
しており、その大きな理由の1つに
事前の診断不足があると言われています。
ご存知ですか?クレームが多い外壁・屋根工事の現状
国土交通省の所管する公益財団法人
「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」
の発表によると、相談内容の、実に
4割以上が“屋根・外壁に関するトラブル”
ということがわかっています。
残念ながら心ない塗装業者による
トラブルも多く、
「どの業者なら安心して依頼
できるかわからない」という
消費者の声は高まる一方です。
トラブルが多い工事でありながら、プロタイムズの満足度は約90%
このように、消費者と施工業者の間で
トラブルが多い屋根・外壁の工事で
ありながら、プロタイムズの
お客様満足度は約90%
(本部アンケート調べ)です。
なぜ、これほど高い満足度を
誇っているのか。
その秘密は診断力です!!!
高い満足度の理由は徹底した診断にあり
プロタイムズの高い満足度の理由、
それは徹底した診断です。
なぜ、外壁塗装を行う前に家の
診断が必要なのか?と思われる
方もいらっしゃることでしょう。
例えば、健康診断で病気の兆候を
早期発見することで、重症化を
未然に防ぐことができますが、
それは家にも同じことが言えます。
万が一知らない間に雨漏りが発生し
建物の内部の腐食が進行していた場合
補修するためには多大な
費用がかかってしまいます。
このような事にならないためには
家も健康診断を受けてどんな状態
なのか?どんなメンテナンスが
必要なのか?それは今すぐ必要な
のか、それともまだ必要ないのか?
必要ならどれくらい費用がかかるのか?
ということを知っておくことが大切なのです。
劣化を放っておくと取り返しがつかないケースも!
屋根の劣化症状
■ヒビ割れ
スレート瓦のヒビ割れから水が
浸入する危険性があります。
ヒビ割れが0.3㎜以上ある場合は
注意が必要です。ヒビ割れから建物
内部に水が浸入すると、
野地板が腐食してしまいます。
■棟板金のサビ
棟板金に錆が発生することにより
棟板金止め釘の抜けが発生。
釘が抜けた結果、強風で板金が
外れたり水の浸入で貫板が
腐食する危険性があります。
■色あせ・艶引け
色あせや艶引けは、紫外線や水の
影響により塗料の膜が薄くなる
ことで発生する劣化症状です。
放置すると、建物の防水性が
低下するため、屋根から水が浸入、
野地板などが腐食し、雨漏りが
発生しやすくなります。
■藻やカビの発生
藻やカビは、塗膜が劣化し
、撥水性(水をはじく性質)が
低下することで発生します。
撥水性の低下=水分を含み
やすい状態のため、野地板や
垂木などの腐食が発生する危険性があります。
外壁の劣化症状
モルタル編~ヒビ割れ~
ヒビ割れが発生するそのヒビから
水が浸入します。水の浸入により
建物内部の構造体や断熱材が
腐食する危険性があります。
モルタル編~チョーキング~
チョーキングは紫外線や水の
影響により塗膜の分子の結合が
破壊されることで発生する
塗膜の劣化症状の一つです。
放置すると、建物の防水性が低下し
モルタルが水を含むことで構造体が
腐食する危険性があります。
モルタル編~塗膜の剥がれ~
塗膜の剥がれは、下地と塗料の
密着が悪いことが原因で
起こりやすい劣化症状です。
剥がれた箇所から水分が浸入
してしまい、構造体が腐食する
危険性があります。
サイディング編~目地部のヒビ割れ・欠損~
サイディングの目地がヒビ割れを
起こすと、そのヒビから水が浸入し
建物内部の構造体や断熱材が
腐食する危険性があります。
サイディング編~ヒビ割れ~
サイディング自体がヒビ割れを
起こすことで、そのヒビ割れから
水が浸入し、建物内部の構造体や
断熱材が腐食する危険性があります。
さらに冬場は、内部に浸入した
水が凍結と膨張を繰り返す
(凍結融解)ことで、
サイディングの表層が剥離してしまいます。
サイディング編~サイディングの反り~
サイディングの目地部の割れから
浸入した水分が膨張と収縮を繰り
返すことで反りが発生します。
反りにより隙間が発生し、
その隙間から水が浸入することで
建物内部の構造体が腐食する
危険性があります。
健康診断と同じで悪い箇所の早期発見が大切!
外壁の劣化状況は素人でも目視で
簡易的なチェックはできるものの
屋根、屋根裏など普段上れない
箇所の調査や劣化の進行具合を
見極めるには、しっかりとした
プロの診断をしなければわかりません。
プロタイムズの「おうちの健康診断」
を行うと、資格を持ったプロの診断に
よって、あなたのお家がどのような
状態でどのようなメンテナンスが
必要かがわかります。将来重大な
問題に発展するかもしれない箇所を
事前に診断で発見することで、
家の劣化の進行、そして大きな出費を
未然に防ぐことができるのです。
今すぐにメンテナンスが必要ない
場合でも、何年後に必要なのか、
それはどんなメンテナンスで
いくらくらいかかるのか?
といった事がわかっていると、
メンテナンス時期の見通しがつきますし
費用の面でも将来に備えて事前に
十分に準備ができます。
これらにあてはまる場合は診断を受けられることをオススメします。
- 7年以上点検や外壁塗装を行っていない
- 屋根や外壁に汚れやひび割れがある
- 壁を触ると粉のようなものが付く
- 雨漏りが起きている
- 塗装業者がよく営業に来る
丁寧な診断をしなければ適切な補修方法はわからない
お客様から「塗装でそこまで
細かく診断するんですか?」
と言われます。なぜ、私たちが
これほど診断に力を入れているのか。
それは、適切な診断を行って
お家の状態を把握しなければ、
適切なメンテナンスができないからです。
私たちプロタイムズでは診断結果を
施主様にわかりやすく知っていただく
ために様々なツールをご用意しています。
プロタイムズのお家の健康診断を受けるメリット
①診断報告書でおうちの状態とどんな補修が必要かがわかる
プロタイムズの診断では診断結果
をわかりやすく報告書にまとめて
提出させていただきます。
診断当日は外装劣化診断士が
訪問しお客様立ち会いのもと
お住まいを細かく診断します。
後日、国土交通省のガイドラインに
沿った診断項目の結果をもとに
建物の劣化状況と補修の必要性を
15ページ以上の診断報告書として
提出いたします。外装劣化調査
診断報告書は劣化箇所の写真や
グラフなどを使ってわかりやすく
解説がされています。この報告書を
見れば、あなたの家のどの部分に
どんな劣化があるのか、それは
いつどのようなメンテナンスが
必要なのかといった事がわかります。
いますぐ補修が必要無くても、
この報告書を参考に将来の
メンテナンスの計画を立てることもできます。
②ビデオで撮影するので劣化箇所が映像でわかる
建物全体の劣化状況を診断士が
解説を入れながらビデオカメラで
撮影します。建物の一部だけでなく
全体的な状況を把握することで、
より正確な診断結果をお届けでき
具体的なリフォーム計画に役立ちます。
撮影した映像は、診断後にご提出する
報告書とともにDVDにしてお届けします。
屋根の上など、普段あまり見ることが
できない箇所の劣化状況も、
お部屋のテレビでじっくりと
ご確認いただくことができます。
③DVDでお渡しするので診断結果を家族で見ることができる
診断時の様子は診断士が解説を
コメントしながら映像に収めます。
それらを編集してDVDでお渡し
するので、ご家族で見ることができます。
診断時や提案時に診断士と
立ち会えなかった家族も、
時間のある時に診断結果を
じっくり確認することができます。
プロタイムズのおうちの健康診断が信頼される理由
診断のプロである外装劣化診断士が調査
調査に伺うのは一般社団法人住宅
保全推進協会の資格である
外装劣化調査診断士です。住宅の
外装の劣化に関する知識を身につけ
調査、診断、補修、対策について
提案を行うことができる専門家です。
住宅に使用される素材は様々あり
劣化の状態も家によって異なります。
正しい調査・診断を行うには外装の
劣化に関する幅広い知識が必要です。
装劣化診断士はそれらの専門知識を
有した証明です。
悪質なリフォーム
営業会社では、知識のない営業担当者が
まともに診断もせずに適当な見積りを
出すケースもありますので、
くれぐれもご注意ください。
屋根まで上がり普段見えない箇所も徹底的に調査
外装劣化調査診断士は屋根や
屋根裏まで上がって診断を
行ないます。なぜなら、普段目に
することができない屋根の劣化は
上がってみないとわからないからです。
プロタイムズがここまで徹底的に
診断を行うには理由があります。
それは医者が病気を判断するために
問診や触診などあらゆる検査を
してから病気を判断するのと
同じことで、家がどんな状態なのか
をあらゆる観点から調査して
みなければ、適切なメンテナンス
方法を提案できないからです。
なぜ、塗装をするのにそこまで
診断をやるのか?と思われるかも
しれませんが、しっかりと診断を
行ってはじめてお客様に納得して
いただける提案・お見積りが出せるのです。
専門の機材を使用して診断を実施
目視だけでなく、これらの
専門器具を使って調査をします。
専門器具の一部を紹介します。
これだけ細かく約50項目に渡って屋根・外壁を調査
外壁・屋根塗装専門業者で
現状調査をこれだけ丁寧に
実施するのはプロタイムズだけ。
屋根
屋根葺材(瓦) | 破損・欠損 |
---|---|
ずれ | |
ひび割れ | |
縁切りの状況 | |
屋根の塗装 | 塗膜の劣化 |
剥離・浮き | |
苔・藻の繁殖 | |
棟部 | 漆喰の劣化・欠損 |
板金のさび | |
板金の釘抜け・浮き | |
防水層(陸屋根) | 防水塗膜の劣化 |
防水塗膜の浮き・剥離 | |
不陸・水はけ不良 | |
水切り金具の劣化・不具合 | |
横樋 | 勾配不良 |
詰まり | |
塗装の劣化・剥離 | |
サビ・金具の劣化 |
外壁
外壁基材 | 破損・欠損 |
---|---|
反り | |
ひび割れ | |
腐食・サビ | |
凍害 | |
外壁の塗装 | 塗膜の劣化 |
剥離・浮き | |
苔・藻の繁殖 | |
雨水の浸入リスク | 窓台・敷居の雨漏りあと |
窓枠周辺のしみ | |
雨樋のつまり | |
外壁のシーリングの破断・欠損 | |
開口部周りのシーリングの破断・欠損 | |
軒裏 | 軒裏天井の雨漏りあと |
シーリング材の破断・欠損 | |
表面塗装の劣化 | |
付帯箇所 | 破風の劣化・塗装の剥離 |
幕板の劣化・塗装の剥離 | |
庇の劣化・サビ |
その他
バルコニー | 防水層の劣化・破断 |
---|---|
水切りの金具の劣化・破断・不具合 | |
出隅・入隅の劣化 | |
不陸・水はけ不良 | |
小屋裏 | 雨漏りあと |
野路板の劣化・腐食 | |
外部の光漏れ(隙間) | |
基礎 | ひび割れ |
欠損 | |
コンクリートの劣化 | |
その他 | 野鳥などの糞害 |
シロアリ・蟻道・蟻土の発見 | |
建物の傾き・床の沈み |
※建物によって使用する機材や
調査箇所は異なります。
診断を受けたお客様の声
プロタイムズは安心の全国約150店舗・JFA会員
全国約150店舗のネットワーク
プロタイムズは全国約150店舗を
展開する日本最大規模の
外壁塗装フランチャイズです。
各加盟店は地域に密着しながらも
全国ネットワークのノウハウ、
各種研修による最新の技術の習得
職人のマナーの徹底など、全国
どのエリアでも高いレベルの工事品質
とサービスをご提供しています。
外壁塗装事業者で唯一のJFA正会員
JFAとは日本フランチャイズ
チェーン協会のことで、全国の
フランチャイズ事業を
行う企業が加盟しています。
全国に数千社あるフランチャイズ
企業の中でもJFA正会員は100社程です。
正会員にはコンビニエンスストア
各社や外食産業など、日本を代表
する企業が名を連ねています。
JFAの正会員にはJFAの審査基準
所定の倫理綱領に従っているかなど
厳しい基準があり、それらの審査を
クリアした企業のみが
正会員になることができます。
私たちプロタイムズは外壁塗装事業者
で唯一のJFAの正会員です。
住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会会員
住宅を長く維持管理するためには
住宅がどのように設計、施工され
どのような修繕、改修・リフォーム
されたかという
「住宅履歴情報」が不可欠です。
住宅履歴情報(いえかるて)とは、
簡単に言うと、住宅の設計・施工
・維持管理・権利・資産などに
関する情報のことです。
だれが、いつ、どのように新しく家を
建て、リフォームを行なったかを記録
した住まいの「カルテ」という
イメージをもつと、
わかりやすいかもしれません。
病院で適切な治療を受けるためには、
年齢や性別、アレルギーや病歴などの
情報を記したカルテが必要なように、
住まいも適切なリフォームを
受けるためには、築年数や構造補修歴
を記したカルテが必要なのです。
私たちプロタイムズは、
いえかるてを推進する
「一般社団法人住宅履歴情報蓄積
・活用推進協議会」の正会員です。
外壁塗装を行う事業者として皆様の
お家を長く維持管理していくための
取り組みに積極的に参画しています。
外壁・屋根診断についてのQ&A
Q.なぜ無料なのでしょうか?
A.お家の状態にご不安を
抱えている方や、これから
お家のメンテナンスを検討
されているお客様お悩みを
解決するために、無料での
調査・診断のご提供を行っております。
Q.診断の内容はどんなものですか?
A.お客様がご在宅のときに
お伺いさせていただき、
外壁・屋根・小屋裏等を
ビデオカメラで撮影しながら
調査を行ないます。調査後は
DVDと報告書をご提出させて
いただきます。ご希望の方には
改修のお見積りも
ご提出させていただきます。
Q.診断はどれくらいの時間がかかりますか?
A.お家の大きさなどにもよりますが
1時間から2時間程度で終わります。
Q.診断を申し込んだら必ずリフォームの契約もしないといけないんですか?
A. いいえ。診断・見積もりの後
ご納得頂いた場合のみ当社へ
ご依頼ください。診断申し込み後の
キャンセルも無料です。
安心してお申込みください。
さいごに✿
診断を受けるかどうかを迷われている方へ
診断は、外壁塗装や外装リフォーム
が今すぐ必要かどうか、
お見積りの目安を把握するためにも
ぜひ受けていただくことをお勧めいたします。
診断を実施して、お見積りを
提出してもらったからと言って
契約する必要はありません。
また、こちらからお客様に
しつこく契約を迫ったり、
営業をかけたりすることはありません。
安心してお申し込みください。