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「栃木市の外壁塗装の相場はどのくらい?外壁塗装が高い理由と安く抑えるコツとは?わかりやすく解説!」

栃木市・佐野市の皆様こんにちは!

地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズとちぎ店(株式会社とちのき塗装テック)です!

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

「近頃、自宅の外壁の劣化が目立つようになってきた…」
「外壁の塗り替えをしたいけど、どれくらいお金がかかるのだろう…」

そのようなことをお考えではありませんか?

この記事を読むと、栃木市の外壁塗装の相場や費用が変動する理由、安く抑えるコツなどがわかります。また、見積もり時のチェックポイントやプロタイムズとちぎ店で行っている無料の外壁診断について紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

1. 栃木市における外壁塗装の費用相場

外壁塗装をする人にとって、最も気になるのは外壁塗装の費用ではないでしょうか。

ここでは、外壁塗装の費用を決める3つの要素と栃木県の外壁塗装費用の相場について解説します。

 

外壁塗装の値段を決める3つの要素

1つ目の要素である坪数についてです。

建物の大きさ、つまり塗装する面積が大きければ大きいほど、必要な塗料の量や作業時間が増えることから、費用も比例して高くなります。一般的な戸建て住宅であれば30~40坪程度が標準的ですが、建物の形状によっても施工面積は変動します。

2つ目の要素として、築年数があります。

築年数が長いほど外壁の劣化が進んでおり、下地処理や補修作業が必要になることが多くなります。これにより追加の工事費用が発生し、総額に影響を与えることになります。特に築10年以上経過した建物は、補修が必要なことが多いため注意しましょう。

3つ目の要素として、使用する塗料の種類があります。

塗料には様々な種類やグレードがあり、その性能や耐久性の高さよって価格が大きく異なります。例えば、フッ素塗料やピュアアクリル塗料、無機塗料は耐久性が高いですが、その分価格も高くなります。一方、アクリル系の塗料は比較的安価ですが、耐久性はフッ素塗料などと比べるとやや劣ります。

このように、選択する塗料によって塗装費用は変動します。

 

栃木市の外壁塗装の相場

栃木市の外壁塗装相場はどのくらいなのでしょうか。ここでは、30坪と45坪の外壁塗装の相場をみてみましょう。

30坪の相場

足場・外壁塗装 足場・外壁塗装・シーリング 足場・外壁塗装・シール・付帯
ラジカルシリコン 548,000円 708,000円 888,000円
遮熱シリコン 578,000円 738,000円 918,000円
低汚染無機シリコン 628,000円 788,000円 968,000円
低汚染無機フッ素 678,000円 838,000円 1,018,000円

 

45坪の相場

足場・外壁塗装 足場・外壁塗装・シーリング 足場・外壁塗装・シール・付帯
ラジカルシリコン 748,000円 928,000円 1,148,000円
遮熱シリコン 788,000円 968,000円 1,188,000円
低汚染無機シリコン 848,000円 1,028,000円 1,248,000円
低汚染無機フッ素 908,000円 1,088,000円 1,308,000円

 

ここで示した費用はあくまでも「参考価格」です。同じ広さの住宅で同じ塗料を使用する場合でも、建物の傷み具合は家によって大きく違います。

建物の状態が悪い場合は、この基本料金に加えて補修工事の費用が必要になります。

このような追加費用を抑えるためには、建物を定期的に点検し、劣化が深刻になる前に早めの修理を心がけることが大切です。

プロタイムズとちぎ店では、外壁塗装や屋根塗装の「工事パック」のメニューと金額を公表しています。詳しい内容につきましては、「プロタイムズとちぎ店の塗装プラン」をご覧ください。

 

2. 外壁塗装が高い理由と、費用が変わる要因

外壁塗装には、100万円前後の費用が掛かるのが一般的です。なぜ、外壁塗装の費用は高いのでしょうか。

ここでは、費用が高い理由と費用が変わる要因について解説します。

 

外壁塗装の費用が高い理由

外壁塗装の費用が高くなる理由は、塗料代以外にも施工代(人件費)や足場代、施工業者の利益などが必要だからです。

【外壁塗装の価格の内訳】

塗料代 20%
足場代 20%
施工代(人件費) 30%
利益 30%

 

外壁塗装の費用が高額になる理由は、塗料の代金だけでなく、多くの付随する経費が必要になるからです。たとえば、作業員が安全に作業するための足場を組む費用や、実際に作業を行う人々への給料、そして塗装会社の事業運営のための利益などが含まれます。

このため、外壁塗装を行う回数が増えれば増えるほど、これらの経費も重ねてかかることになり、結果として総費用が大きく膨らんでしまうのです。

 

費用が変わる要因

塗料と修理費用によって、外壁塗装の費用は変動します。

はじめに、塗料について見てみましょう。主な塗料の耐久年数と1缶当たりの費用をまとめました。

【 塗料の耐久年数と1缶当たりの費用 】

塗料の種類 耐久年数 1缶当たりの費用
アクリル 約3~5年 5,000~15,000円
ウレタン 約5~7年 5,000~20,000円
シリコン 約7~10年 15,000~40,000円
ピュアアクリル 約15年以上 50,000~70,000円
フッ素 約15年以上 40,000~100,000円
無機 約15年以上 50,000~120,000円

 

塗料の費用は、耐久年数が短いものほど安く、長いものほど高くなる傾向があります。そのため、一見すると安い塗料を選んだ方がコストを抑えられるように思えます。しかし、塗料にかかる費用は、工事費全体のおよそ20%に過ぎません

つまり、塗料の費用を安く抑えたとしても、その分、塗り替え工事の回数が増えてしまえば、トータルでかかる費用は逆に高くなってしまうのです。

したがって、長い目で見れば、多少費用が高くても、耐久性の高い塗料を選んだ方が、結果的にトータルコストを削減できる可能性が高いと言えるでしょう。

家の外壁にトラブルがある状態で塗装工事を行う場合は、単なる塗装以上の費用がかかります。

たとえば、モルタルが割れていたり、サイディングが傷んでいたり、コケや藻が生えていたりする場合、まずはこれらの問題を直す必要があります。そのため、塗装工事の前に修理作業が加わることになり、結果として全体の費用が通常より高くなってしまいます。

 

3. 外壁塗装の費用を安く抑えるコツ

外壁塗装は、数十万円から百万円前後のコストがかかるため、そう簡単に実施できるものではありません。外壁塗装の費用を少しでも安く抑えるにはどうすればよいのでしょうか。

ここでは、コストを抑制するための4つのコツを紹介します。

 

相見積もりをとる

工事やサービスを依頼する際、複数の業者から見積もりを集めることを「相見積もり」と呼びます。

同じ条件で複数の業者に見積もりを依頼することで、適切な価格や工事内容かどうかを判断できます。

一般的に相見積もりは3~4社程度から取得することをお勧めします。その際は、業者の信頼性や実績、評判などをしっかりと確認してから依頼するようにしましょう。

このように複数の見積もりを比較することで、不当に高額な価格を提示する業者や、工事内容に大きな違いがある業者を見分けることができます。

火災保険を活用する

火事や雷が落ちた場合、また強風や雹が原因で外壁が傷ついた場合など、自然災害による損傷であれば、火災保険で補償される可能性が高いです。

しかし、長年の使用による自然な劣化が原因の損傷については、残念ながら火災保険での補償を受けることはできません。

補助金助成金を活用する

外壁塗装の費用について、お住まいの地域から補助金や助成金を受けられるケースがあります。

例えば、栃木市佐野市が空き家改修のための補助金制度を設けており、外壁塗装もこの対象に含まれています。これらの制度では最大50万円までの補助金を受けることが可能です。

ただし、補助金を受けるためには税金の滞納がないことなどの条件を満たす必要があります。

具体的な申請方法や詳細な条件については、それぞれの市役所に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

リンク ▶栃木県ホームページ | 個人住宅向け支援制度

リンク ▶佐野市ホームページ | 佐野市若者移住定住促進奨励金

 

リフォームローンを活用する

自宅の修繕や増改築をしたいけれど、自己資金だけでは費用が足りない、または計画的に資金を使いたいという場合に、リフォームローンという選択肢があります。

これは、住宅の改修工事のためにお金を借りられるローンです。しかし、リフォームローンが必ず外壁塗装に使えるとは限りません。金融機関やローンの種類によって、対象となる工事内容が異なるからです。

もし外壁塗装でローンを利用したい場合は、まず工事を依頼する予定の塗装会社に相談してみるか、直接金融機関に問い合わせて確認してみましょう。

地元の塗装業者に依頼する

地元の塗装業者への依頼について、いくつかの大きな利点があります。

まず、地元の業者は外壁塗装に関する専門知識が豊富で、高い技術力を持っている場合が多いです。長年の経験と実績を積み重ねてきた職人が多く在籍しているためです。

次に、費用面での魅力があります。

ハウスメーカーと比較すると、一般的に外壁塗装の費用を抑えることができます。これは、大手企業に比べて経費が少なく、その分を価格に還元できるためです。

さらに、地元に密着した営業をしているため、長期的な信頼関係を築きやすいという特徴があります。工事後のアフターフォローも安心して任せられ、将来的なメンテナンスの相談もしやすくなります。

 

4. 見積もりのチェックポイント

見積書をチェックする際、抑えておくべき基準について解説します。重要なポイントは以下の3つです。

 

塗料の種類をしっかり確認!

塗装工事の見積もりを確認する際には、まず塗料の種類をしっかり確認することが大切です。

見積書には、使用される塗料のメーカー名と商品名が具体的に記載されているかを確認しましょう。

なぜなら、具体的な商品名が記載されていれば、どのような塗料が使われるのかが明確になり、信頼できる見積書であると判断する根拠となるからです。

あいまいな表現ではなく、具体的な商品名で記載されているかを確認することが重要です。

塗料の使用量が適切か確認!

見積書に記載されている塗料の缶数を確認しましょう。

塗料には、メーカーが定めた「基準塗布量」というものがあり、これは塗料が本来の効果を発揮するために必要な量です。

見積書に記載された缶数が少なかったり、記載されていなかったりする場合、基準塗布量を満たしていない可能性があります。その場合、施工不良につながる恐れがあります。

塗料が十分に塗られていないと、すぐに剥がれてしまうなどの問題が起こるため、見積書の缶数はしっかりと確認することが大切です。

プロタイムズとちぎ店では、メーカーが定めた「基準塗布量」に則った缶数での塗装はもちろん、塗装前・塗装後に使用した缶の写真を撮影し、報告させていただきます

※弊社が所属する団体で定められている「塗装工事基準」に基づくルールに従って、高い品質の塗装をお届けするために、上記の対応を行なっております。

塗装する場所と範囲が明確か確認!

塗装工事の見積もりでは、どこを、どれくらいの広さで塗装するのかがはっきりと書かれているかを確認することが大切です。

塗装する場所や範囲があいまいな見積もりだと、後になって「ここも塗ってほしかったのに」「料金が違う」といった問題が起こる可能性があります。

そのため、見積書に具体的な塗装範囲が書かれているかどうかを必ず確認するようにしましょう。

プロタイムズとちぎ店では、ご自身で延床面積を入力すると相場がわかる「見積りシミュレーション」をご用意しております。

利用は無料です!お気軽にご利用ください。

リンク ▶プロタイムズとちぎ店 | 見積りシミュレーション

 

5. 塗り替えご検討の方は無料で外壁診断

もし外壁の塗り替えを考えているなら、まずは外壁の状態を詳しく知ることが大切です。

プロの専門家が無料で外壁を診断してくれるサービスを提供している会社もありますので、お住まいの地域の塗装店に気軽に相談してみるのがおすすめです。

もちろん、当店(プロタイムズとちぎ店)でも無料で外壁の診断を行っています

「お家の健康診断」と題して、お客様のお家の状況をしっかりチェックさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

詳細は以下のリンクからご覧いただけます。

 

6. 栃木市の外壁塗装はプロタイムズとちぎ店(株式会社とちのき塗装テック)にお任せ

今回は外壁塗装の費用について解説しました。外壁塗装は、住まいの美観を保つだけでなく、建物を保護する上でも非常に重要なメンテナンスです。

しかし、その費用は決して安くはありません。

塗料の種類、塗装面積、業者によって費用が大きく変動するため、相場を理解し、適切な業者を選ぶことが大切です。複数の業者に見積もりを依頼し、内訳を比較検討することで、ご自身の予算に合った最適な塗装プランを見つけやすくなります。また、補助金や助成金制度の活用も視野に入れると良いでしょう。

外壁塗装は一度行うと、費用面から考えてもしばらくは再塗装の機会がない可能性が高いため、慎重に計画を立てることが重要です。

外壁塗装の費用について、さらに詳しく知りたい方や、ご自宅の塗装について相談したい方は、下記のお問い合わせフォームやLINEからお気軽にご連絡ください。

プロのスタッフが丁寧に対応させていただきます。今すぐ無料相談を利用し、最適な外壁塗装プランを検討してみましょう。

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