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「外壁塗装でローンを活用するメリットとは?栃木市で補助金や助成金を利用できる?徹底解説!」

栃木市・佐野市の皆様こんにちは!

地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズとちぎ店(株式会社とちのき塗装テック)です!いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

「外壁塗装をしたいけれど、ローンが利用できるのだろうか?」「外壁の劣化が気になるが、放置した場合はどのようなリスクがあるのだろうか…」

そのようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、外壁塗装をする際のローンの利用方法や外壁劣化を放置した場合のリスクについて解説します。

この記事を読むことで、外壁塗装でローンを利用するべきか判断できるようになるでしょう。

1. ローンを活用して賢く外壁塗装しよう!

「外壁塗装、そろそろ考えないと…でも大きな費用は心配」とためらっていませんか?実は、ローンを賢く活用すれば、無理なく理想の外壁を実現できます。

ここでは、外壁塗装費用の支払い方法や、ローン活用のメリット・デメリットを解説します。

 

外壁塗装代金の支払い方法

外壁塗装の費用支払い方法には、大きく分けて現金払い、リフォームローン、クレジットカードの3種類があります。

  • 現金払い
  • リフォームローン
  • クレジットカード

 

現金払いは、工事完了後に一括で支払う方法です。通常は指定の銀行口座への振込みとなりますが、集金で対応する事業者もまれに存在します。

リフォームローンは、月々の分割払いができる便利な支払い方法です。提携ローン会社を通じて、一定期間での分割払いに対応しています。

クレジットカードでの支払いも可能です。利用するカードによってはポイントが貯まるメリットがあり、分割払いやボーナス払いなど、柔軟な支払い方法を選択できます。

プロタイムズとちぎ店では、上記の全ての支払方法に対応しています。また、PayPay、auPAY、楽天ペイ、JCBカード、マスターカード、VISAカード、アメックス、ディスカバーカードでの支払いにも対応していますので、スタッフにお尋ねください。

 

ローンを利用するメリットとデメリット

外壁塗装工事でローンを利用することには、メリットとデメリットがあります。

メリット デメリット
一回の支払金額を抑えられる 金利や手数料が発生する
手持ち資金が少なくても工事が行える 他のローンの審査に影響を与える
高性能の費用を選択できる 返済計画を慎重に考える必要がある

 

メリットとしては、支払いを長期間で分けられるため、毎月の支払額を少なく抑えることができます。

お子さんがいるご家庭では学費や思わぬ出費があり、大きな金額の出費は厳しいと思う方もいらっしゃると思います。しかし、ローンを使用して毎月の支払いを定額にすることで両立することができます。

さらに、通常の塗料より値段は高いものの、より長持ちする高品質な塗料を選ぶこともできます。

ただし、デメリットもあります。

ローンには金利や手数料がかかるため、工事費用以外の費用負担が発生します。また、毎月の支払額が大きいと、住宅ローンなど他の借入れを申し込む際の審査に悪影響を及ぼす可能性があります。

そのため、ローンを組む前に、きちんと返済の計画を立て、将来の収支も考慮に入れることが大切です。

 

2. 無理なく憧れの住まいを実現! 外壁塗装におすすめのローン活用術

憧れの住まいを手に入れたいけど、外壁塗装費用が心配…とお悩みではありませんか?

ローンを賢く活用すれば、無理なく理想の住まいを実現できます。

ここでは、金利や返済期間など、自分にぴったりのローン選びのポイントやプロタイムズとちぎ店で利用できるリフォームローンなどについて紹介します。

 

【タイプ別】あなたにぴったりのローン選びをサポート

ローンと言っても、様々な種類があります。何を基準にローンを選ぶべきか整理します。

ローンの種類 おすすめの人
住宅ローン すでに住宅ローンを組んでいる人
銀行の有担保ローン 金利を少しでも安くしたい人
無担保ローン 手間を可能な限り省きたい人

 

住宅ローンを返済中の場合、同じ金融機関に相談すると、優遇金利でお金を借りられる可能性があります。

住宅ローン金利そのものが高い場合は、外壁塗装を一つのきっかけとし、外壁塗装の費用ごと他の住宅ローンに借り換えることも視野に入れるとよいでしょう。

金利を安くしたい人におすすめなのが銀行の有担保ローンです。

土地などを担保にしてお金を借りる場合、無担保ローンに比べて低金利でお金を借りられます。ただし、担保となる土地の鑑定に時間がかかる点や、登記費用・手数料などが必要となる点に注意しなければなりません。

手続きをなるべく簡単にし、手軽にお金を借りたいのであれば、銀行の無担保ローンがおすすめです。

手続きが簡単で、審査機関が有担保ローンよりも短いというメリットがあります。しかし、金利は有担保ローンよりも高めであるため、返済計画を慎重に考えたほうが良いでしょう。

これらとは別に、金融機関が設定している「リフォームローンを利用する方法もあります。

リフォームローンは、各金融機関が独自に名付けたものであり、有担保ローンも無担保ローンも含まれています。

こうしたローンの中には、外壁塗装専用で金利が低いものもあるため、選択肢の一つとして考えてもよいでしょう。

 

金利、返済期間、審査基準…ローン選びで失敗しないためのポイント

ローンを比較検討する際は、金利や返済期間、審査基準を比較します。

金融機関の区分 金利 返済期間 審査
都市銀行 最も低い 長期 最も厳しい
地方銀行 低い 長期 厳しい
信用金庫 少し高い 中短期 比較的緩やか

 

一般に、資本力が高い都市銀行や地方銀行の金利は低めに設定され、返済期間は長くなっています。しかし、審査に関してはかなり厳しいため、思うように融資が得られない可能性があります

それに対し、信用金庫は地域密着型で活動しているため、より柔軟な審査を行う傾向が見られます。少しでも融資の確率を上げたいのであれば、地元の地方銀行や信用金庫に相談するのが無難です

例えば、栃木銀行のリフォームローンであれば以下の条件で審査を受けられます。

借入金額 10~2,000万円
使いみち 住宅の増改築や住宅関連資金の借入・借り換え
返済期間 最長20年

出典:栃木銀行「とちぎん 新型リフォームローン」 2025年1月6日現在

リフォームローンを扱っている金融機関の場合、無料の返済シミュレーションを提供していることがあります。先ほど紹介した栃木銀行の場合もシミュレーション利用できるため、以下のURLにアクセスして利用してみるとよいでしょう。

リンク ▶栃木銀行|リフォームローンシミュレーション

ちなみに、借入金額200万円で借入期間10年、金利2.05%でシミュレーションを行うと、毎月の返済金額は18,448円となります。

 

プロタイムズとちぎ店で使用できるリフォームローン

プロタイムズとちぎ店では、外壁塗装に特化したリフォームローンをご案内しています。

金利 2.15%
借入金額 3~500万円
支払回数 6~180回
返済期間 最長15年
備考 一部繰り上げ返済や全額繰り上げ返済が可能

ボーナス1回払いも利用可能

 

県内の他の金融機関と比べてもそん色ない条件であり、金利については業界最低水準です。

詳しい内容や分割払い早見表をご覧になりたい方は、「プロタイムズとちぎ店 リフォームローン」をご覧ください。

 

3. ローン申請の流れを解説

はじめに、ローンを利用する際の流れを解説します。

1. リフォーム業者に見積もりを依頼

2. 見積もりをもとに、金融機関に事前審査や仮審査を申し込む

3. 仮審査が通ったら、必要書類を金融機関に持参して正式審査を申し込む

4. 正式審査の結果通知

5. リフォーム業者と工事契約

6. リフォーム完了

7. 金融機関に連絡し、リフォーム代金を借り入れ

8. 代金を業者に支払う

 

リフォームローンの審査(仮審査・正式審査)には、ある程度時間がかかる可能性があるため、余裕をもって申し込む必要があります

また、審査には運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類に加えて、源泉徴収票などの収入証明書が必要となるため、事前に用意しておくとよいでしょう。

審査で重視されるのは、年齢や勤務先といった申込者の「属性情報」、これまでのローンやクレジットカードの取引履歴である「信用情報」、その他の借入などです。

これらの情報に基づく金融機関による審査の結果、審査に落ちる可能性もあります。

 

4. ローン以外にも! 外壁塗装費用を賢く抑える方法

ローンを利用する以外にも、外壁塗装の費用を抑える方法があります。それぞれの内容について詳しく見てみましょう。

 

補助金や助成金を活用する

住んでいる都道府県や市町村によっては、外壁塗装費用の補助金や助成金を受けられる可能性があります。

栃木市や佐野市にお住まいであれば、空き家改修の一環として外壁塗装の補助金を受けられる可能性があります。両市とも、補助金の上限は50万円で、税金の滞納などがないことが条件となっています。

詳しい内容については、栃木市佐野市にお問い合わせください。

リンク ▶栃木県ホームページ | 個人住宅向け支援制度

リンク ▶佐野市ホームページ | 佐野市若者移住定住促進奨励金

 

火災保険を活用する

自然災害などにより外壁が損傷した場合は、火災保険が適用される可能性があります。

具体的には、火災や落雷、風災、雹災などが該当します。

ただし、経年劣化で外壁が損傷した場合は、火災保険の適用対象となりません。

住宅ローン減税制度を利用する

10年以上のローンを組んで外壁塗装を含むリフォームを行った場合、物件によっては住宅ローン減税を利用することができます。

10年以上という条件のほかに、工事費用が100万円以上である必要があります。

リフォームや住宅ローンに関する減税は、年度によって内容が変わる可能性があるため、常に最新情報を入手する必要があります。

 

5. 放置すると危険がいっぱい!外壁劣化がもたらす3つのリスク

外壁塗装は費用負担が大きいため、躊躇する人も少なくありません。しかし、放置することで住宅や生活に大きな支障が出る恐れがあり、修繕費もかえって高くなります。

ここでは、外壁劣化がもたらす3つのリスクについて解説します。

 

【リスク1】雨漏りで家が腐る!?家の寿命を縮める湿気とカビの恐怖

1つ目のリスクは、雨漏りで住宅を支える木材が腐敗し、構造部分まで損傷するリスクがあります。

雨漏りが発生すると、最悪の場合、木材を腐らせる菌(木材腐朽菌)が繁殖して、木材を分解することも。そのため、構造の重要な部分が損壊してしまい、住宅の寿命が縮む恐れがあります

また、湿度が高くなるとカビの発生が促進されます。その結果、将来的には建材の劣化や住民の健康被害といった悪影響がでる可能性もあるため、早めの対策は重要です。

【リスク2】シロアリ被害のリスク増加!大切な家を守るために

2つ目のリスクは、シロアリ被害の発生リスクです。

シロアリは住宅の木材を食い荒らすため、住宅の天敵といってもいいほどの存在です。シロアリが発生すると、柱などが食い荒らされて住宅の強度が大きく低下してしまうのです

【リスク3】資産価値の低下!売却時に不利になる可能性

3つ目のリスクは、住宅の資産価値低下です。

塗装の剥離やカビ・コケの発生が起きると、住宅の美観が大きく損なわれるため、売却価格が低くなりがちです。

さらに、雨漏りなどが発生して内部構造に被害が及んでいる場合は、住宅の強度が損なわれているため、最悪の場合、買い手がつかない恐れもあります。

 

6. 栃木市の外壁塗装はプロタイムズとちぎ店(株式会社とちのき塗装テック)にお任せ

今回は、栃木市や佐野市で外壁塗装工事を検討されている方向けに、ローンの活用方法や外壁劣化のリスクについて詳しく解説しました。

外壁塗装では、現金払いの他にリフォームローンやクレジットカード払いなど、様々な支払い方法を選択できます。

ローンを利用することで、一度の支払い額を抑えられ、高品質な塗料を選択することも可能です。また、栃木市・佐野市では補助金制度も利用できる可能性があります

外壁の劣化を放置すると、雨漏りやシロアリ被害、資産価値の低下など、深刻な問題を引き起こす恐れがあります。

ぜひプロタイムズとちぎ店にご相談ください。無料相談・見積もりを随時承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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