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シーリング工事に重要なこと　その1

2023年03月05日(日)

栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町の皆様こんにちは！栃木県栃木市・小山市・佐野市・栃木市　地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズとちぎ店の服部です！

栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町で数少ない自社職人在籍の外壁塗装＆屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます！

いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます！

本日は、シーリング工事に重要なことをお話したいと思います。

よくお見積りで

【シーリング工事　〇式　〇〇円】

【シーリング工事　〇㎡　〇〇円】

【シーリング工事　〇ｍ　〇〇円】

と業者様によって様々な内容で御見積提示をされていて、『よくわからない』『安い方がいいの？』などご心配になられる方も多いかと思います。そんな方のお役立ちな内容になりますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。😊

●そもそもシーリングとは？なに？

シーリング材とは、建築物や家具、機械などの隙間や接合部分に使用される、気密性や防水性を高めるための材料のことです。一般的に、シーリング材はシーリングガンなどの専用の工具を使って、目的の箇所に適量を塗布し、接合部分や隙間を埋めることができます。

⇒建物の接合部(建材で雨仕舞ができない部分)に使用します。

防水処理での施工が多いので、すごく重要な役割をしているんです。

御見積で色々な業者様で提示の仕方が違いますが、シーリング工事はｍで積算を行い、お客様へ提示します。以外の提示方法ですと【ざっくりとしたドンブリ勘定】の場合が多いです。

●シーリング工事では正確な積算が必須

なぜ、〇式や〇㎡だといけないのでしょうか？※小工事の場合はｍではないです。シーリング積算はｍで行い、材料を算出していきますが、もし〇式や〇㎡のどんぶり勘定を行うと下記のリスクがあります。

★正確な測定がされていないため、シーリングを薄く充填されてしまう可能性がある。

⇒必要な材料の量が不明確で、用意した材料の範囲で施工する＝適切な厚みを確保できない。

シーリングには適切な厚みをつけなくてはいけません。もし、業者様が正確な積算をしているのであればｍで提案を行います。〇式や〇㎡(面積の表記)での提示正確な積算ができていない可能性が高いのでチェックが必要です。

他にも様々な重要ポイントがございます👀

次回をお楽しみに！

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