屋根カバーが必要なのか塗装なのか。パート2

2022年10月31日(月)

栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町の皆様,こんにちは！栃木県栃木市・小山市・佐野市・栃木市　地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズとちぎ店　高橋です。

栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町で数少ない、自社職人在籍の外壁塗装＆屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます！

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前回のブログが長くなったので、今回はスレート屋根のメンテナンスについてのお話の続きです。こちらの前のブログは【屋根カバーが必要なのか塗装なのか。】にて。さて、アスベスト含有の屋根材は非常に丈夫というお話でしたが、実際仕上がりはどうだったのか？塗装工程と一緒にぜひご覧ください。

👉※前回のブログ【屋根カバーが必要なのか塗装なのか。】

まず行ったのが高圧洗浄。

藻や苔と共に旧塗膜も剥がれて真っ白になりました。

やはり、割れなどは一切ありません。

必要な下処理（板金補修やタスペーサー挿入）をして下塗工程。

ポイントは下塗材は吸い込みが止まるまでしっかりと塗り込むこと！そして中塗り上塗りの2工程を丁寧に行います。

そうして仕上がり具合はというと・・・・・

まるで新築時のような仕上がりに！！！

今回使用したのはフッ素系の遮熱塗料。期待耐久年数は16年～20年ほど。保証も安心の10年。お客様も予算的にも仕上がりにもご満足いただけた様子でした！！今回はスレート屋根の塗装についてお話しさせていただきました。が、私は【スレート屋根は絶対塗装で大丈夫とは決して思っていません！！】ということもお伝えしたいと思います。大切なのはお家の状況や、施主様の今後のライフプランに合わせてご提案することが大切だと思っています。

屋根を葺き替えたりカバー工法で施工したりすれば、営業マンとしては売り上げは塗装よりも高くなり、嬉しい事ではありますが、大事なのはお家の今後をしっかりと考えて提案することです。ですから、お家のメンテナンスをお考えの際には、ご家族のことや将来のこと、予算的な事などを含めてご相談いただけたらと思います。

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