スタッフブログ
屋根塗装は何のため?
2022年03月23日(水)
数少ない、自社職人在籍の外壁塗装&屋根塗装専門店
だから、高品質の塗装工事を提供できます!
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雨漏りするわけじゃないし、屋根の塗装って
この塗膜は劣化するもの。数年経過すると
塗り替えの時期になって
いているものか見ていきましょう!
1.カビ・コケの発生
屋根にくっついていると屋根の
劣化が早くなってしまうカビ・コケ。
これは塗装の保護機能の低下により
屋根が水分を含んだことにより発生します。
まずコケ・カビを除去してからの塗り替えとなります。
2.色褪せ
屋根の色褪せ、塗膜が薄くなってきて
塗膜中の顔料が漏れ出していることにより
起こります。塗装の保護機能が
失われつつあるということであり
放置するのはおススメしません。
3.ヒビ・ワレの発生
ヒビ・ワレも塗り替えの目安となりますが
原因は二つあります。
①飛来物によるもの:
業者に頼み補修をした後に塗り替えとなります。
②劣化によるもの:
塗装の保護機能が無くなったことによって
セメント瓦やスレート瓦内部に含まれている
カルシウムが溶け出し、屋根の構造が
もろくなってしまった状態。
ヒビ・ワレが起こっている箇所が
一部であったとしても屋根全体の劣化が
進んでいる可能性が高いです。
4.サビの発生
塗装の保護機能の低下による問題は
他にも起こります。その一つが金属
が酸素と水に反応して起こったサビ。
サビの場合はまず塗り替えを行う前に
削る作業をする必要があります。
サビを発見した場合は範囲が小さい内に
速やかに塗り替えを行いましょう。
5. 塗装が剥がれている
一度剥がれてくると、雨や風で
どんどん剝がれていってしまいます。
そうなると屋根はむき出しの状態となり
屋根の劣化が急激に進んでしまいます。
6. 屋根の反り
塗装の劣化で保護機能が失わえることで
屋根に水が染み込むようになります。
そして温度変化によって膨張、収縮が
繰り返されることでダメージが蓄積され
次第に反りが大きくなってきます。
反りが強くなると張り替えを
行わなくてはならなくなります。
それを防ぐためにも塗装の保護機能が
なくなる前に塗り替えを
行わなければなりません。つまり
早期の発見が大切になってきます。
*屋根の劣化状況の確認は専門の知識を
持った業者へ点検のご依頼をお勧め致します!!
ご自身で屋根に上がることはキケンです!!
屋根の劣化、気になる方は一度点検を
することをお勧め致します!
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