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屋根カバーが必要なのか塗装なのか。
2022年10月31日(月)
栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町の皆様,こんにちは!栃木県栃木市・小山市・佐野市・栃木市 地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズとちぎ店 高橋です。
栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町で数少ない、自社職人在籍の外壁塗装&屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます!
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今日は屋根のメンテナンスについてお話したいと思います。
現在、多くのお家の屋根はスレートと呼ばれる屋根材で作られています。弊社ブログでも度か触れているのでご存じの方もいるかと思いますが、スレートの屋根には2種類あります。
違いはアスベストが含まれているかどうかです。
2006年にアスベストを含む屋根材は使用できなくなり、大体築15年以内のお家ですとノンアスベストの屋根となるのですが、本日は築年数が20年以上、つまりアスベストを含んでいる屋根材のメンテナンスについてお話しさせていただきます。
まずはどんな状態かお写真を。
こちらは築28年を迎え、まだメンテナンスをしたことのないスレート屋根です。
苔や藻が大量に発生したこの状態、塗装だけではどうにもならない。。?と思う方が多いかと思います。実際こちらのお客様も、競合の他社様からもカバー工法をお勧めされていたのもあり、【屋根を新しくする(上から被せるカバー工法)しかないか。】と考えて、予算はオーバーすると覚悟された様子です。しかし私は【塗装で充分に行けます!!屋根材自体は全く問題ありません!!】と提案しました。決して契約を頂きたいがためにいった言葉ではありません。屋根をしっかりと診断した結果、出した答えです。理由としてはこちらの屋根は一見かなり傷んでいるように見えますが、屋根材の割れなどは一切見あたなかったこと。
棟板金の状態も良く、雨漏りもしていない様子であったこと。そして何より塗装でいけると判断した理由は
【アスベスト含有のスレート屋根】であること。
アスベスト含有の屋根は非常に丈夫です。一昔前の工場の屋根で使われていたのも同じ材料です。
工場の屋根は50年以上ノーメンテナンスでも平気だったりします。
そのくらい丈夫なアスベスト含有のスレート屋根。ですから、塗装で充分に対応できると判断したのです。実際にどんな仕上がりになっていくのかは次のブログ
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ブログ執筆者
株式会社とちのき塗装テック 支店長
高橋 美佐樹
2級建築施工管理技士 外装劣化診断士 防火管理者
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