見積書の見方✨

2022年08月24日(水)

栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町の皆様
こんにちは！

栃木県栃木市・小山市・佐野市・栃木市　地域密着の屋根

外壁塗装専門店プロタイムズとちぎ店の佐藤です。

栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町で

数少ない自社職人在籍の外壁塗装＆屋根塗装専門店だから

高品質の塗装工事を提供できます！

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本日のトピックは見積もり。
塗り替えをすることになったら、必ずするのが

見積もりでありそして大事なポイントの一つです。

今日は、その見積書でチェックすべきポイント

についてお伝えします。

一般的に見積書というとまず目が行くのは金額ですが

その他の部分にも見るべきポイントはたくさんあります。

①詳細は分けて記載されているか。
（材料（塗料）費用と工事費用が分けて表示されているか）

見積書の項目部分が「材料（塗料）費用」と「工事費用」

が分かれているか、しっかりチェックしたい項目です。

なぜならば、それにより、どんな塗料（材料）を

どれくらい使うのか、塗料の費用がどれくらいで

工事の費用はどれくらいかというのがわかるからです。

この見積もりは

「材工別（ざいこうべつ）」

「材工分離（ざいこうぶんり）」

と呼ばれる形式の見積りで、この形式が一番良いもので

あるといえます。一方で、詳細が曖昧である材工一式

という見積りもあります。これはどんな材料（塗料）

どれだけ使うのか、材料（塗料）費用や工事費用は

それぞれがいくらなのか、と言った詳細な情報が

曖昧になります。ただ、材工一式が悪いと言ったこと

ではなく、詳細明記欄に細かく材料や工事内容注意点が

記載されている見積りもあります。その場合は提案と

併せて不明点を解消していくといいと思います。

②使用する塗料の量がメーカー規定量に沿っているか。

皆さんは、塗布量（とふりょう）（塗料を塗る量)

とうのは、メーカーで明確に決めてあることを

ご存じでしょうか。塗料は、厚く塗り重ねていけばいい

というわけではありません。塗料の性能を十分に

発揮するためには、各塗料メーカーが定めている

量をきちんと塗り重ねる必要があります。

塗料の量が規定内でないと、塗料がどんなに機能が

高かったり耐久性があっても十分に性能が発揮されず

早期に不具合が生じることも考えられます。

残念ながら規定量かどうかは仕上がり後すぐの状態に

違いはありません。その為に規定量を守らずに

塗装していることに、塗装後すぐは気づけない

ケースがほとんどです。その為に見積書の段階で塗布量

が適正数値で記載されているかチェックしてみて下さい。

今回は

材料（塗料）費用と工事費用が明確に分かれて記載されて

いるか使用する塗料の量がメーカー規定量になっているか

についてお送りしました。そのほかにも見積書内の

チェックポイントはまだまだあります。

次回もお送り出来れば思っております。

弊社は

お家の状態をしっかりと診断させていただき

お家の状態に併せてお見積りをお作りさせていただきます。

無料診断行っております。お家の状態が気になっている方

先ずはお問い合わせをくださいませ。お待ちしております。

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